009がリビングで考え事をしていると004が話かけてきた。
「ジョー、何を考えているんだ…」
「ああ、アルベルト。もし僕に新しい力を付けるとしたら何が良いかな?と考えていたんだよ」
「ほぅ…それで?」
「うん、一つ目は君の持っている力。…かな?」
「いや、それは止めた方が良い」
「えっ、何で?」
「俺の持っているマシンガン欲しいか?」
「えっと…。確か僕って完結編の時に付けられていたよね。
こういうやつ…」
「それと、両腕両ひざがパカって開いて打つ姿なんて想像出来るか?」
「嫌、想像できないかも。じゃあさ、これはどうかな」
と見せて来たのは超人ロックが光の剣(サイコスピア)を放ってるところであった。

「ビジュアル的にお前に似ている気がするが、あれイワンや博士でも再現できないぞ…」
「えっ?」
「どうやるんだ…あれ?光を固めて物質化させるなんて到底不可能で無理だろう…。所でお前に似たキャラ他にいなかったか?こういう奴とか…」

『地球(てら)へ』のソルジャーブルーとか…」
「良く知ってるね。アルベルト…日本のアニメや漫画片っ端から見ていたの?」
「まぁな、日本のアニメって面白いな…」
「意外だね…。じゃあ僕はこのままでいた方が良いんだね」
結果そこに行きついていたのであった。
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